2018年2月15日木曜日

AK4493DM2 DAC基板の完成

AKMから新しいDACチップAK4493EQが発売されました。

早速、AK4493EQを2個使ったAK4493DM2 DAC基板を製作しました。
写真には写っていませんが、制御はコントローラ1基板、コントローラ1+DAI3基板、DAI2基板のいずれかで行います。


何故かEXT_CLKコネクタの穴が小さくて、コネクタが刺さらないミスがありましたが、他は問題なく動作確認できました。

今回の基板では、電源全てに3端子レギュレータ基板(7枚)を使っています。
好みの電源ICを選ぶ事が出来ます。

気になる音ですが、AK4497EQを聴いているので、それ以上ではないですが、劣るとも言えませんね。
DACチップの価格(6分の1ぐらい)を考えると、素晴らしいDACチップです。
電源ICで音が変わりますので、そちらのセレクトも楽しみです。

近日中に頒布開始します。

2018年1月25日木曜日

3端子レギュレータ基板の製作

数年前に、TPS7A4700やTPS7A3301を使った3端子レギュレータのピン互換な基板を作っていました。
ADP151の基板もありましたね。

昨年末頃、最新の超低ノイズなLDO電源ICを使った3端子レギュレータ基板を作って欲しいという要望を頂いていました。

折角なら、最新 も含めて超低ノイズな電源ICが勢揃いしたシリーズ化で行こうと考えました。


ジャーーン、取り敢えず5タイプが完成です。あと2タイプありますが、電源ICが届いていないので、後回しとなります。

20mmX15mmサイズで3.2mmの取り付け穴もあります。
左から、LT3042、LT3045、ADM715X、TSP7A4700、TPS7A3301で、TPS7A3301だけが負電源となります。
LT304Xタイプは、R1の抵抗値で1.2V、1.8V、3.3V、5Vぐらいの電圧となります。
ADM714Xタイプは、出力電圧に合った電源ICを選択して固定電圧となります。
TPS7A4700タイプは、設定ジャンパをハンダ付けして、1.4V〜20Vの電圧となります。
TPS7A3301タイプは、R1とR2抵抗の組み合わせで、3.3V、5V、9V、12V、15Vぐらいの負電圧となります。

基板のみ、完成品での頒布を予定しています。

4パラR-2R DAC基板の製作

R-2R DACはAHC系のロジックICを使って、PCM 768KHzまで再生出来るようになりました。

これで満足して終了でも良かったのですが、しばらくすると欲が出てきますね。

DA変換のICの上に同じICを重ねて2パラ化しようとしましたが、ICの足が短くてなかなかうまく行きませんでした。

では、基板を起こして、2パラ化すれば良いかと回路図を書き始めましたが、折角なら4パラ化の方が良いかと修正しました。

AK4497DM2 DACで結果が良かった電源ICのADM7150も使って、電源強化もしたいとか、1枚でステレオ、2枚でモノラルに使えるようにしようとか。

年をまたぎましたが、やっと完成した4パラR-2R DACです。



シングル版R-2R DACと比較して、解像度が上がって、力強さがグッと感じられます。
私の好きな音が出てきて、思わずニッコリです。

2017年10月31日火曜日

リニューアル版AK4497DM DAC基板の完成

色々有りまして、久しぶりの投稿になります。

リニューアル版AK4497DM DAC基板が完成しました。



ES9038DM DACのアナログ電源に使って良い結果でしたので、全ての電源ICに超低ノイズのADM715Xシリーズを採用しました。

マイコン制御を別基板(コントローラ1)にして、マイコンもWiFiマイコンになりました。



コントローラ1基板の替わりに、DAI2基板から制御する事も出来ます。
DAI2基板は廃番になっていますが、後継となるDAI3基板(近日完成予定)を用意します。

2017年7月13日木曜日

DAI2基板の完成

長い事かかりましたが、DAI2基板がやっと完成しました。



今回は、DAI+SRC機能のみとなります。

今後は、マイコンのアップデートで、AK449XDM DACやES9038X DACの制御まで出来るようにする予定です。

2017年6月7日水曜日

R-2R DACの追試・その2

R-2R DACに使ったロジックICは、5V動作するHCシリーズを使っています。
何となく選んだICですが、音的には満足出来ました。

他にも5V動作するシリーズが色々有ります。
AHCシリーズの方が高速動作出来るようなので、試してみました。

HCシリーズはPCM384KHzが限界でしたが、AHCシリーズはPCM768KHzも余裕で再生できました。
音の傾向はHCシリーズとは違いますが、エージングしていないので評価はしませんが、悪くなった印象はありません。

VHCシリーズもAHCシリーズと同等の高速動作が可能ですね。
DSD原理基板の時は、VHCシリーズは好印象だったので、次の機会に試してみたいと思います。

同じシリーズでも製造メーカーによっても音が変わりますので、出来れば、色々と試してみたいですね。

2017年6月6日火曜日

R-2R DACの追試・その1

ロジックICの内部抵抗分の誤差を小さくするために、Rと2Rの抵抗値を大きくしてみました。

今回は、5KΩと10KΩの組み合わせです。
聴いてみましたが、出力が小さくなりました。
また、雑音ノイズが結構大きくて、全然駄目です。

やはり、1.5KΩと3KΩの組み合わせが正解だと思います。